■2016/04/17 コバエ・チョウバエ駆除・防除の効果テスト

コバエ・チョウバエ駆除・防除の効果テスト

2016-04-14～効果テスト
 本日は、伊勢崎市T町の飲食店様（2015/05/25から害虫駆除(ゴキブリ駆除)を４週定期毎に駆除・防除対策させて頂いておりますお店様です。
こちらのお店様は、自宅兼店舗になっておりまして、ゴキブリ被害もそうですが、暖かくなる時期に自宅の下水溝からコバエ・チョウバエが大量発生し、飲食店内にも入り込んでしまい営業にも支障がでてしまうほどです。

今回、コバエ・チョウバエ用のムース状のプロ用薬剤を散布し効果、効果持続期間のテストを実施致しました。





※画像ではコバエが小さいためわかり難いですが、
薬剤泡の中ですぐに成虫が窒息死しております。



市販の殺虫剤とは異なる。

以下、詳細説明より抜粋
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◆どうやって駆除するの?
(成虫に対して)
ムース(泡)で捕まえて、窒息死して駆除します。配管やオーバーフローなどの空間にムース(泡)を充満させれば、ピレスロイド系殺虫剤によって、届かない隙間に生息する成虫も殺虫駆除します。
(幼虫に対して)
幼虫は、IGR剤(幼虫駆除剤)で駆除します。
ムース状なので、薬が届きにくかった配管奥や隙間、付着しにくい壁面にも薬剤が到達し、発生源から駆除します。

◆安全性について
コバエ用ムースには、「ピレスロイド系殺虫剤」と「IGR剤(昆虫成長制御剤)」を使用しています。
・ピレスロイド系殺虫剤は、哺乳動物に対する毒性が低く、安全性の高い成分となります。
・IGR剤(昆虫成長制御剤)は、通常の化学殺虫剤(中毒死させる殺虫剤)とは異なり、コバエの幼虫が脱皮するのを阻害して、死亡させる「幼虫駆除剤」です。
哺乳動物に対して安全性の高い成分となります。
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ここまで

コバエ・チョウバエの成虫の殺虫だけではなく、幼虫に対しては、IGR剤(昆虫成長制御剤)は、通常の化学殺虫剤(中毒死させる殺虫剤)とは異なり、コバエの幼虫が脱皮するのを阻害して、死亡させる「幼虫駆除剤」です。
繰り返しますが、今までは ただ成虫を殺虫剤で殺虫するに対し、安全を考慮したその後の幼虫をコントロールすることにより効果を持続する駆除・防除する方法になります。

効果、効果持続は随時ブログでアップします。
2016/04/14～


適用害虫：
コバエ類(チョウバエ・ショウジョウバエ・ニセケバエ・クロバネキノコバエ・ユスリカ・ハヤトビバエ)・トビムシなどの不快害虫

※できる限り、迅速な対応を心がけております。
群馬県前橋市・高崎市・伊勢崎市のコバエ・チョウバエ駆除・防除 なら
「ぴかッとクリーンサービス」にお任せくださいませ。
０２７-２２６-１４００ まで
お問合せ下さいませ。


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